※覚書のようなものです。アナログで線入れしてるあれこれ。
今だに試行錯誤しています。
何度もGペンに挑戦しては挫折を繰り返しているのですが、
鉛筆用のスポンジでできたグリップを医療用のテープで
巻いて握り手を太くカスタマイズしたペン軸+友人の忠告で
紙の下に柔らかい下敷き(カッターマットで代用)で
力みすぎて手の変な場所が痛くなる現象が軽減された!
線がきれいに描けるかとはまた話は別なのですが
苦手意識が強かったのが解消できそうなので練習続けたい。
ありがとうカレーパン先生!
軸を太くしすぎるとインク壺に入らなくなるのですが
ICのプレミアムブラックのインク壺だと余裕。
インク壺の形も安定感があって好き。ただし開け口が広い分
水分が飛んでいくのが早いです。ベタ用インクが良かったので
使っているのですが描画は開明の漫画インクが好きなので
一つ空いたら入れ替えて使おう。
ちなみにICのプレミアムブラックは線画用とベタ用を試した
かんじだと同シリーズとは思えないほど使用感が違います。
線画用はさらっとしていて滑らかで証券用のインクに似ているかんじ。
消しゴムに強いと謳われているシリーズですが他のインクと
比べてもそんなに変わらないような気がしました。
ベタ用は粘り気があって乾くとペタっとしたかんじ。
アクリル絵の具に雰囲気がちょっと似ているような。
人によって仕上がりのこのかんじは好みが分かれそうですが
枠線引きに使うと消しゴムをかけても線が薄れないので
ストレスがなく気にいっています。
描画に使ってもいかなと思ったのですが
こちらは線画用とは違って滑らかさはあまりなく
インクが乾いてくるとペン先に目詰まりして描きにくくなる
ので止めました。